「ハマを駆ける」展、始まりました!
はい、こんにちは。約10ヵ月ぶりに登場の azulです。
今日から新しい特別展が始まりました!
今回は、私たち横浜市ふるさと歴史財団の全施設が、
「ヨコハマ3万年の交流」をテーマに同時に展示を開催するという、
これまでにない規模の企画です。
当館と開港資料館では、「ハマを駆ける-クルマが広げた人の交流-」と題して、
<陸上交通>に焦点をあてた展示を開催します。
第一会場の開港資料館では、馬車・人力車・自転車・自動車など、
明治時代から大正時代にかけて登場する新しいクルマが、
人びとの暮らしのなかにどのように溶け込んでいったのかを、
そして第二会場の当館では、さまざまなクルマのなかでも「自動車」に焦点をあて、
関東大震災以降、高度経済成長期にいたるまでの昭和の時代を通して、
モータリゼーションが横浜の都市と社会にどのような変化をもたらしたのかを紹介しています。
関連イベントなど、詳しくは当館HPの企画展ページをご覧ください。
今回は関連ワークショップとして、日産自動車様のご協力により、
電気自動車のキットカーを製作するプログラム「日産わくわくエコスクール」を、
特別に当館で実施していただけることになりました。
小学校高学年のお子様がいらっしゃる方は是非ご参加ください。
こちらの申込みは別サイトから受け付けております!
今度こそ三日坊主ブログにならぬよう・・・
(azul)
by tohatsu | 2015-07-18 13:34 | 展示案内