焼け跡に手を差しのべて

はい、こんにちは。azul です。
ユーラシア文化館の「エジプトのイスラーム都市を掘る」展が終了し、
いよいよ来週末から当館の次の企画展が始まります。

前の企画展の撤収が終わって空っぽになった展示室では、
現在、黙々とパネル貼りの作業が進んでいます。

e0164082_13303618.jpg

当館では垂れ幕などを除いて、ほぼすべてが手作り。
この時期は、自前のプロッターでパネルの元データを打ち出しては、
ひたすらパネルに貼っていく作業が続きます。
私のときと違って(汗)、今回は順調に進んでいるので、
週明けからは一気に設営作業に入れそうです。

さて、次回の企画展は・・・
「焼け跡に手を差しのべて 戦後復興と救済の軌跡」
と題して、横浜の戦後史でも語られることが少なかった、
戦争被害者の救済について紹介します。

展示は10月22日(土)からです。
多くの方のご来館をお待ちしております。

(azul)
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by tohatsu | 2016-10-15 13:32 | お知らせ | Trackback | Comments(2)  

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Commented by 横須賀っ子 at 2016-11-17 16:20 x
こんにちは。
本日、みなとみらい線の日本大通り駅を利用した時に、『焼け跡に手を差しのべて 戦後復興と救済の軌跡』の案内を見て、たまたま立ち寄りました。
展示場の出口で「アンケートを。。」と声をかけていただいたのですが、展示物を見ている間に胸が詰まり泣いてしまい、アンケートはお断りしました。
申し訳ありませんでした。残念です。。
苦しい時にも人の温かさや小さな幸せはあり、この世界が良いものになっていくことを願わずにはいられません。
皆が、「微力ながらも、無理なく自分に出来ること。」を考えて実行出来る世の中になっていって欲しいです。まずは自分からですね(^^)。。
良い1日になりました。ありがとうございました。
Commented by 調査研究員 西村 at 2016-11-26 16:49 x
横須賀っ子 様
今回の展示を担当いたしました西村と申します。
この度は、大変心のこもったコメントをいただき、誠にありがとうございました。
戦時中、甚大な空襲被害を受けた横浜では、社会事業団体の施設にも被害が生じ、一時活動が停滞します。しかし、戦後直後から多くの団体が、戦争被害を受けた人々を救済するために再起し、物資不足の状況下において、多数の人々を救済しました。このような歴史は、横浜の戦後史のなかで記憶されるべき事実であると考えます。また、戦後の活動が原点となって、現在でも積極的な活動を継続している団体が多いことも特筆すべき点としてあげられます。このことは、戦後の活動が一過性のものではなく、地に足の付いた活動であったことを示しているといえるでしょう。
現在でも援助を必要としている人々は多く存在しますが、様々な問題に対し、戦後の諸団体の取り組みから学ぶべき点は多いのではないかと考えます。

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