カテゴリ:イベント報告( 3 )

 

無料開館日!

はい、こんにちは。
いきなり夏のような暑さになって、
夜の水分補給に余念がないazul です。

さて、5月27日(土)28日(日)の2日間、
横浜セントラルタウンフェスティバルY158の開催にあわせて、
当館・横浜ユーラシア文化館では無料開館しました。

この週末はあちこちでイベントが催されていたこともあって、
どこを歩いても、人の波がすごかったですね。
当館にもたくさんの家族連れが来て下さいました。

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27日(土)の夕方5時からの企画展の展示解説には、
40人を超えるお客様が集まって、もう講師の(岡)さんが見えません。
皆さん、熱心に地図をご覧になっているので、
お一人お一人の滞在時間が今回は長いように思います。

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企画展ももうすぐ折り返し地点。
6月からは横浜開港資料館との連続講座も始まります。

・・・が、その前に6月2日の開港記念日が!
この日も無料開館日です。そして開館時間は夜7時まで。
昨年はたくさんの子どもたちが来てくれて、
ワークショップ用のスクリュー船が足りなくなってしまったので、
今年はたくさん用意してお待ちしています!

(azul)
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by tohatsu | 2017-05-28 17:46 | イベント報告 | Trackback | Comments(0)  

藤森照信先生、ご来館!

はい、こんにちは。azul です。
いよいよ今日で増田彰久写真展が終了します。
昨日は、最後の展覧会関連イベントとして、
講演会「中国の近代建築をめぐって」が開催されました。

講師としてお招きしたのは、建築史家の藤森照信先生。
当財団では、2009年2月にも一度、藤森先生をお招きしていますが、
(→ 「100日前講演会」)
今回は、中国の近代建築をテーマにご講演いただきました。

「今日はユーラシア文化館の主催だから」とおっしゃりながら、
いきなりホワイトボードに世界地図を描く藤森先生。
ヨーロッパからアジアへと至る洋風建築の伝播について、
先生がお撮りになった貴重なスライドをもとにお話くださいました。

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そして後半は、増田彰久先生の写真を写しながら、
藤森先生・増田先生お二人による対談形式での「撮影秘話」。
初めて一緒に調査に行かれた北京をはじめ、
上海や青島、旧満州国の都市である大連や長春など、
それぞれ特有の歴史をもつ各都市の近代建築について、
撮影エピソードを交えながら、楽しく解説してくださいました。

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講演会が終わったあとは、企画展示室に藤森先生をご案内。
講演会に参加された方も多数会場にいらしたので、
いきなりの先生方登場で、会場は一気に熱気ムンムン。
見学者からのサインのお願いに丁寧に対応される姿が印象的でした。

藤森先生、増田先生、今日はありがとうございました!

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さて、今日が終わると、次は当館の企画展が待っています。
次回の企画展は「ようこそ!横浜地図ワールドへ」。
横浜を描いたさまざまな地図を一挙大公開です。
どうぞお楽しみに!

(azul)
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by tohatsu | 2017-04-09 16:16 | イベント報告 | Trackback | Comments(0)  

「あのタイルの文字は?」

はい、こんにちは。
なんと2ヵ月も投稿をサボってしまったazul です。

今日は当館建物のタイルについてのお話です。
先週末の開館祭では「都ユまんぷくツアー」と称して、
館内をたっぷりとご案内するツアーを企画したのですが、
参加者の方から、旧第一玄関に貼られたタイルについて、
「あのタイルに書かれた文字は何?」とのご質問をいただきました。

はてさて、文字が書かれたタイルなんてあったっけ?
最近すっかり細かい文字が読みにくくなってきたazul ですが、
旧第一玄関のご指摘の場所を眺めてみたところ・・・
なるほど、文字が書かれていました。

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大桟橋通りを背にして、右手前の扉上部のアーチです。
ちょっと拡大してみましょう。わかるでしょうか?

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はい、これでよくわかりますね。
念のため、読みやすいように画像を回転させてみると・・・

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「公衆溜入口アーチ
 三七号
 三〇号」
と書かれています。

今では扉が開かないようになっていますが、
この扉の先はかつて電話局の事務室で、
お客様の待合スペース(公衆溜)につながっていました。

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画像提供:(株)NTTファシリティーズ

このタイルは建物のコーナー部分の納まりに使われる、
「役物」と呼ばれる特殊な形状のタイルですが、
工事のときに、どこに使うタイルなのかがわかるように、
場所を直接タイルに書き込んでいたのでしょう。
(「三七号」「三〇号」というのはタイルの規格?)

毎日この空間を目にしているのに、ずっと見落としていたとは・・・
教えてくださったツアーのお客様に感謝しつつ、
もう一度、館内に残っているタイルを丹念に見ないといけないな、
と思いをあらたにした老眼間近のazul でした。

(azul)
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by tohatsu | 2017-03-17 16:51 | イベント報告 | Trackback | Comments(0)