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今年もやりますっ!!

皆さま、ご無沙汰してます。

少々梅雨バテ気味のRyoです。
えっ?W杯サッカーによる寝不足だろうって?
それは、azulセンセイですよっ028.gif

そんな、眠れない日々を過ごしているうちに、もう7月008.gif
そしてこどもたちは“夏休みー”058.gif
夏休みと言えば!!
「夏休み子どもウォーク」・・・
(ちょっと強引でした?)

「ハマのミナト探検 ~線路をたどって歴史遺産を探れ!~」
と題して…今年も炎天下歩きますよー070.gif

詳細は、こちらをごらんください。

ふふふっ、こんなところを歩きます006.gif

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皆さまのご応募おまちしております。

(Ryo)
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by tohatsu | 2010-06-27 17:47 | お知らせ | Trackback | Comments(0)  

横浜の商店で使用したレジスター

今年の9月18日からはじまる当館特別展の名称が
「モダン横濱案内」
と正式に決まりました。

そろそろ新たな資料を収集するのは一区切りつけて、
すでに収集・閲覧した資料で
展示をどのように構成するか、
「決め」に入らなければならないところですが、
つい先週、当館の外部収蔵庫より
新たな資料が「再発見」されました。

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このレジスターは昭和初期開業の太田町の時計店で使用されていたとのこと。
「National」というロゴが入っていましたが、これは
レジスターの大手、NCR社の製品です。
かなりずっしりしていて、大人2人でもかなり重い……
(岡)さんと汗だくになりながら、車で当館まで運び込みました。
金額表示は円と銭があり、重い感触のボタンを押すとまだ稼働します。
このレジ、特別展にも出展する予定ですが、
荷重に耐える展示台を準備する必要がありそうです。

なお、現在当館スタッフは皆かなり多忙でなかなかブログが更新できませんが、
どうぞご了承ください。

(吉)
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by tohatsu | 2010-06-19 10:37 | 調査余話 | Trackback | Comments(0)  

「横浜実測図」の継ぎ目

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 当館の所蔵資料に「横浜実測図」という地図があります。
 「横浜実測図」は、国の地形図の作成事業が陸軍の陸地測量部(現・国土地理院)に一元化される前、内務省地理局が明治14年に編纂した五千分一の地図です。横浜の他、東京、大阪、神戸でもつくられました。「横浜実測図」は縦が約120センチ、横が約180センチのとても大きな印刷物です。そのため四分割して印刷し、それを貼り合わせていますが、その継ぎ目がぴったりと整合するようにはつくれなかったみたいです。
 残念ながら当館で所蔵しているのは、明治時代に印刷されたオリジナルではなく、後年に(おそらく昭和初期あたり)、明治時代の印刷物を写真原稿にしてつくられた複製(影印)です。先日、個人の方が所蔵している「横浜実測図」を拝見する機会がありましたが、やはりこれも後年の複製(影印)でした。
 何を根拠に判断したかというと、継ぎ目の部分です。
 上の写真は当館所蔵の「横浜実測図」の部分拡大です。現在、横浜開港資料館や象の鼻パークがある辺りです。赤い矢印で示したのが明治時代に印刷されたオリジナルにある継ぎ目、黄色の矢印は複製(影印)をつくった時の継ぎ目です。前者は「継ぎ目」が模様となって印刷されたラインであり、後者は実際に紙を継ぎ合わせたラインです。
 複製(影印)は、明治時代に四分割して印刷されたものを貼り合わせた状態で写真原稿にしたと思われ、継ぎ目の部分がずれたまま製版されたのです。ただ、複製もやはり大き過ぎるためか、四分割して印刷し、それを貼り合わせているのです。
 複製の継ぎ目がオリジナルの継ぎ目と完全に一致すれば、複製であることがわからなくなっていた可能性もありますが、どうやらそうはいきませんでした。
(岡田 直)
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by tohatsu | 2010-06-06 15:00 | 調査余話 | Trackback | Comments(0)  

調査余談

先日、資料ご提供のお願いをこのブログでも書きましたが
南区にお住まいの方より、昭和戦中のものがあるというご連絡をいただき、
拝見に伺いました。

品物はお母様が使用していた思い出の品々。
お嫁入りのときに持参した竹行李、
今でも動くゼンマイ式の柱時計、
結納時の「目録」
など。

今回の秋の特別展「モダン横濱案内」では展示は難しいかもしれないけれど、
今後当館の展示などで活用できる旨をお話をすると、
ご寄贈いただけることになりました。

当館では資料の収集を購入と寄贈によっておこなっていますが、
ご寄贈いただく場合は、その資料にまつわる話をうかがうことが多く、
その「来歴」のお話がとても興味深かったりします。
購入した資料よりも、ご寄贈いただいた資料の方が、モノは同じであっても
訴える力が大きいのです。

(吉)
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by tohatsu | 2010-06-03 15:38 | 調査余話 | Trackback | Comments(0)