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連続講座「モダン都市」横浜を考える、スタート!

本日より
都市横浜シリーズ講座
「モダン都市」横浜を考える
     ~昭和はじめの都市文化と空間~

がはじまりました。

第1回目は
「大横浜と大東京
  ~震災後に出現した「モダン都市」~」
(講師 横浜開港資料館・松本洋幸)
という演題で、
昭和はじめの膨張するモダン都市横浜を
「大横浜」というキーワードで、あたかも生き物のように
とらえる話が印象的でした。

本日ご出席いただいた皆様にこの場を借りてお礼を申し上げます。

(吉)
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by tohatsu | 2011-10-29 17:14 | お知らせ | Trackback | Comments(0)  

コーナー展「関外と伊勢佐木の発展」はじまりました!

昨日からコーナー展
「関外と伊勢佐木の発展
      ~吉田新田その後~」
がはじまりました。

現在、横浜市役所・神奈川県庁などの官庁街・企業が集中する「関内」に対し、
「関外」は京浜東北線の高架から南西側、
大岡川・中村川に囲まれた平地を指します。
伊勢佐木町などの繁華街、中高層のマンションが現在では建ち並ぶ地域ですが、
ここは江戸時代は「吉田新田」という田んぼでした。
横浜開港・市街地化・空襲など、「関内」に隣接していたがゆえに、
近代以降、時代の大きな波を受けてきた「関外」。
この地域の歴史的なあゆみを追う展示です。

今回の展示、今年増設した展示用壁面では、
写真パネルで関外と伊勢佐木の大きな変化がわかるように構成しています。
それとともに、ケース内で展示している原資料も、少々地味ですが見ていただきたいと思っています。

横浜大空襲の「罹災証明書」(山田町にお住まいだった方のもの)。
昭和31年、松屋(エクセル伊勢佐木の建物)屋上から撮影した
山手方面のパノラマ写真(接収解除になった蓬莱町あたりが空地になっています・原資料)。
鉄筋コンクリートによる「復興小学校」のひとつ、南吉田小学校の手彩色写真。
など、
これまで、なかなか展示する機会がなかった当館所蔵品を公開しています。
会期は来年2月24日(金)まで。皆様のお越しをお待ちしております!

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(吉)
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by tohatsu | 2011-10-26 09:41 | 展示案内 | Trackback | Comments(0)  

ラムちゃん現る

はい、こんにちは。
発掘調査のため全身筋肉痛のazul です。

早いもので常設展示室で開催中のコーナー展
「カメラがとらえた昭和30年頃の横浜
  ~クルマのある風景~」

は、いよいよ明日23日(日)が最終日です。
今日明日とちょっと空模様がアレですが、
まだご覧になっていない方は、ぜひお見逃しなく!

さて、3階の企画展示室ではユーラシア文化館の企画展
「古代エジプト 青の秘宝 ファイアンス」
が始まっています。

展覧会にあわせて正面玄関にはなんと・・・

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ラムセス2世が鎮座しています!!

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しっかり木製・・・


都市発展記念館・ユーラシア文化館へいらっしゃる方は、
日本大通り駅3番出口のラムちゃんを目印に!

(azul)
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by tohatsu | 2011-10-22 12:01 | 展示案内 | Trackback | Comments(0)  

関西で盛んな「モダン都市」研究

都市横浜シリーズ講座
「「モダン都市」横浜を考える
     ~昭和はじめの都市文化と空間~」

ですが、先週の締切までに、定員の80名を大幅に超えるご応募をいただきました。
この場を借りて、ご応募いただいた皆様にお礼を申し上げます。

「モダン都市」研究は関西方面では進捗していて、
ここ数年に刊行された書籍に限っても、

橋爪節也『モダン心斎橋コレクション』
橋爪紳也『京阪神モダン生活』
竹村民郎・鈴木貞美編『関西モダニズム再考』
橋爪節也編『大大阪イメージ 増殖するマンモス/モダン都市の幻像』

など、多くの文献を挙げることができます。
それにくらべて、関東(東京・横浜)では
研究や展示があまりなされていないのが現状です。
そのせいか、一般にもあまり知られていない
「モダン」の時代。

今回の連続講座で、これまでさほど注目されてこなかったこの時代に
関心を持つ方が増えればと考えています。

(吉)
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by tohatsu | 2011-10-18 15:26 | その他 | Trackback | Comments(0)