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ユーラシア文化館・都市発展記念館について

横浜市立横浜吉田中学校の久保と恒松です。
私たちは職場体験で一日、仕事を体験させていただきました。

まず、吉田新田について学びに来た4年生の歴史散歩を案内するお手伝い。
職員さんの説明に合わせてパネルを用意しました。
私たちが初めて知る情報もありました。

象の鼻パークについてや、かつての海と陸の分け目を見れるなど小学生と共に夢中になりました。


次に、受付のお手伝い。
初めてのレジ打ちに挑戦。とてもわくわくしました。
難しかったですが職員さんがやさしく教えてくれました。
お客さんが来た時は緊張しましたが、上手くできました!


最後にこのブログを書く作業。
横浜都市発展記念館の展示物の紹介文を書きます。





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右側にあるものは獅子頭供用栓といい、獅子の顔がついています。
これは明治時代に設置された水道です。イギリスの会社が製造しました。

今の水道とは違ってデザインに工夫がされていておもしろかったです。


中央にあるのは腕型防火栓、左側にあるのは8インチ鋳鉄管です。

当時はまだ各戸内に水道が引かれていなかった為、数十件単位でこのような共用栓が使われていました。
また、水圧をもった防水栓もできたので従来の手押しポンプと比べて消火がすばやくできるようになりました。





今回体験をさせていただきたくさんのことを学ぶことができました。
この貴重な経験を生かして生活していきたいと思います。

ありがとうございました。


みなさんも是非、ユーラシア文化館・横浜都市発展記念館に来てみてはどうでしょうか?





1月30日 横浜市立横浜吉田中学校  久保 恒松
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by tohatsu | 2014-01-30 15:55 | お知らせ | Trackback | Comments(0)  

特別展「港をめぐる二都物語 江戸東京と横浜」オープン!

遅ればせながら、先週の土曜日に特別展が無事オープンしました!
ご協力いただいた皆様に、改めてお礼を申し上げます。


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当館の3階が企画展示室になっています。
展覧会のたびに、レイアウトが少し変わります。
今回は中央壁面を残して、入口左からぐるりとまわる
オーソドックスな動線。
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今回は、
第一章 江戸と横浜 ―幕末
第二章 港の建設をめぐって ―明治時代
第三章 東京開港と横浜 ―昭和初期

の三部構成です。

何度かブログでも告知していますが、
本展では幕末~明治初期の貴重な資料を出展します。
そのため、展示期間が限られている場合がありますので、
どうぞ、お見逃しなく。
展示資料の紹介は改めてしようと思います。

(吉)
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by tohatsu | 2014-01-28 17:37 | 展示案内 | Trackback | Comments(0)  

床一面!

次期特別展のオープンがいよいよ明後日とせまってきました!

じゃーん。

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ここがどこだか判りますか?
3階の企画展示室ではないんですよ!

1階のギャラリーと図書コーナーの前の通路です。
実際に皆さまに双六を楽しんで頂こうと、「横浜道中見物双六」(五雲亭貞秀 万延元年10月)を拡大してみました♪

港にまつわる様々なワークショップをご用意していますので、展示はもちろん、是非ワークショップにもご参加ください。週末に開催しています。


ミュージアムショップでは、展示の関連出版物と関連書籍を多数ご用意しています。
渋沢資料館の図録や中央区立郷土天文館の図録など、普段目に触れない書籍もありますので、お楽しみに!

(Ryo)
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by tohatsu | 2014-01-23 17:46 | 展示案内 | Trackback | Comments(0)  

中庭 リ・ボーン

新年明けましておめでとうございます。
本年も横浜都市発展記念館をよろしくお願いいたします。

今月はいよいよ次の特別展
港をめぐる二都物語 江戸東京と横浜が始まります。
オープンは1月25日(土)です。どうぞご期待ください!

さっそく新年の話題・・・ではなく昨年の話題ですみません <(_ _)>
年末に紹介できなかったお知らせをひとつ。

当館の中庭が新しく生まれ変わりました!

このたび株式会社三陽物産からの寄付金をもとに、
当館の中庭をあらたに整備いたしました。
屋外展示に横浜市瓦斯局と神奈川台場の遺構をあらたに加えて、
花壇を全面的に植え替えました。
近隣の歴史的建造物を紹介したガイドマップも新設したので、
ここを拠点にした歴史散歩ができます。

12月13日には「中庭リ・ボーン」を記念してセレモニーをおこない、
当館館長より同社代表取締役社長の山本博士様に、
感謝状を贈呈いたしました。

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整備が終わった中庭

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セレモニー風景

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セレモニーでの
山本博士様


この「中庭リ・ボーン」、そもそものきっかけは・・・
昨年の夏におこなわれた市立本町小学校での発掘調査でした。

校舎増築工事にともなうこの発掘調査で、
明治時代のガス工場(横浜市瓦斯局)の基礎が発見されたのですが、
校舎の建設を進めるために遺構が撤去される段階になって、
「一部を移設して当館の中庭に展示できないか」というご提案を、
三陽物産の山本社長からいただいたのです。

本町小学校のOBでもある山本社長は、
少しでも多くの人にこの遺構について知ってもらいたいとの思いから、
移設展示のための整備費用を寄付してくださいました。
さらには山本社長の働きかけで、
平成21年の発掘調査で確認された神奈川台場の石垣の一部も、
所蔵者である株式会社栄光様からご提供いただけることになりました。

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整備風景

それまで当館中庭には、同じく本町小学校で出土した明治初期のガス管、
また日本大通りで出土した煉瓦造の卵形下水管などを展示していましたが、
開館から10年が経ち、すっかり色あせてしまったこれらのパネルも、
これを機会にすべてリニューアルしました。

新しく加わった瓦斯局の煉瓦基礎は違和感なく溶け込み、
まるで元からここにあったような感じです。
そして春がくれば、またあらたな装いの中庭になるでしょう。

日本大通りのあらたな憩いの場所として、
また、横浜の歴史にふれる散策の起点として、
皆さまのご来訪をお待ちしております。

最後に、多大なご寄付をいただいた山本様にあらためて感謝申し上げます。

(azul)
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by tohatsu | 2014-01-08 18:03 | お知らせ | Trackback | Comments(0)