設営スタート

はい、こんにちは。azul です。

増田彰久写真展の撤収作業も終了して、
いよいよ次の企画展「ようこそ!横浜地図ワールドへ」に向けて、
設営作業がスタートしました。

がらんとした展示室での作業は、まず展示ケースの移動から。
担当者の作成したレイアウトにあわせて、展示ケースを配置します。
ここで床下から電源を取る作業が腰痛持ちには結構ツラい。
(今回は(西)さんがやってくれました・・・いや、今回もか・・・)

今度の企画展は地図をたくさん展示するので、
ウォールケースのなかの可動壁は最前面まで移動。
そして水準線を引いたら、スタンバイOK!

おぉ、今回はいつにも増して順調だ。
企画展「ようこそ!横浜地図ワールドへ」は、22日(土)からです!

e0164082_14262657.jpg

(azul)
[PR]

# by tohatsu | 2017-04-14 14:39 | 展示案内 | Trackback | Comments(0)  

藤森照信先生、ご来館!

はい、こんにちは。azul です。
いよいよ今日で増田彰久写真展が終了します。
昨日は、最後の展覧会関連イベントとして、
講演会「中国の近代建築をめぐって」が開催されました。

講師としてお招きしたのは、建築史家の藤森照信先生。
当財団では、2009年2月にも一度、藤森先生をお招きしていますが、
(→ 「100日前講演会」)
今回は、中国の近代建築をテーマにご講演いただきました。

「今日はユーラシア文化館の主催だから」とおっしゃりながら、
いきなりホワイトボードに世界地図を描く藤森先生。
ヨーロッパからアジアへと至る洋風建築の伝播について、
先生がお撮りになった貴重なスライドをもとにお話くださいました。

e0164082_1695546.jpg

そして後半は、増田彰久先生の写真を写しながら、
藤森先生・増田先生お二人による対談形式での「撮影秘話」。
初めて一緒に調査に行かれた北京をはじめ、
上海や青島、旧満州国の都市である大連や長春など、
それぞれ特有の歴史をもつ各都市の近代建築について、
撮影エピソードを交えながら、楽しく解説してくださいました。

e0164082_1610899.jpg


講演会が終わったあとは、企画展示室に藤森先生をご案内。
講演会に参加された方も多数会場にいらしたので、
いきなりの先生方登場で、会場は一気に熱気ムンムン。
見学者からのサインのお願いに丁寧に対応される姿が印象的でした。

藤森先生、増田先生、今日はありがとうございました!

e0164082_16101943.jpg

さて、今日が終わると、次は当館の企画展が待っています。
次回の企画展は「ようこそ!横浜地図ワールドへ」。
横浜を描いたさまざまな地図を一挙大公開です。
どうぞお楽しみに!

(azul)
[PR]

# by tohatsu | 2017-04-09 16:16 | イベント報告 | Trackback | Comments(0)  

「あのタイルの文字は?」

はい、こんにちは。
なんと2ヵ月も投稿をサボってしまったazul です。

今日は当館建物のタイルについてのお話です。
先週末の開館祭では「都ユまんぷくツアー」と称して、
館内をたっぷりとご案内するツアーを企画したのですが、
参加者の方から、旧第一玄関に貼られたタイルについて、
「あのタイルに書かれた文字は何?」とのご質問をいただきました。

はてさて、文字が書かれたタイルなんてあったっけ?
最近すっかり細かい文字が読みにくくなってきたazul ですが、
旧第一玄関のご指摘の場所を眺めてみたところ・・・
なるほど、文字が書かれていました。

e0164082_16492632.jpg

大桟橋通りを背にして、右手前の扉上部のアーチです。
ちょっと拡大してみましょう。わかるでしょうか?

e0164082_16493671.jpg

はい、これでよくわかりますね。
念のため、読みやすいように画像を回転させてみると・・・

e0164082_16494621.jpg

「公衆溜入口アーチ
 三七号
 三〇号」
と書かれています。

今では扉が開かないようになっていますが、
この扉の先はかつて電話局の事務室で、
お客様の待合スペース(公衆溜)につながっていました。

e0164082_16495941.jpg

画像提供:(株)NTTファシリティーズ

このタイルは建物のコーナー部分の納まりに使われる、
「役物」と呼ばれる特殊な形状のタイルですが、
工事のときに、どこに使うタイルなのかがわかるように、
場所を直接タイルに書き込んでいたのでしょう。
(「三七号」「三〇号」というのはタイルの規格?)

毎日この空間を目にしているのに、ずっと見落としていたとは・・・
教えてくださったツアーのお客様に感謝しつつ、
もう一度、館内に残っているタイルを丹念に見ないといけないな、
と思いをあらたにした老眼間近のazul でした。

(azul)
[PR]

# by tohatsu | 2017-03-17 16:51 | イベント報告 | Trackback | Comments(0)  

アレンジいろいろ

みなさんこんにちは!Ryoです。

以前告知をしておりました新商品がついに販売となりましたので、紹介しますね♪
じゃーん072.gif

e0164082_11134264.jpg


オリジナルマスキングテープです!若干今更感がありますが…少々自虐的008.gif

e0164082_11174323.jpg


上から、横浜市電の系統版、市電の方向幕、両館のイメージのデザイン、タイの山岳地帯カレン族の上衣の刺繍柄、モンゴルをイメージした柄の計5種類です。


今回この商品を作るに当たり、特に男性職員から「マスキングテープって、何につかうんですかー」という質問を受けました。
「はい、なんにでも使ってください。テープですから!」

 ・職場内の書類のやり取りの際、封筒を留める(ポストに投函する封書には使ってはいけません!!)
 ・自分の持ち物に目印として貼る
 ・付箋代わりに貼って、文字を書く
 ・時間があったら、PCのキーをデコる・・・
 ・仕事中うるさい職員の口を塞ぐ(よい子はまねをしてはいけません。028.gif

他にも、クリアファイルの上に貼り、何の書類を入れているかを判りやすくしたり、ノートに貼ってみたり、PCの蓋側をデコってみたり使い方はアイディア次第!女子力上がりますっ!w

そっか・・・やっぱり男性には使いづらいのね・・・。
しょうがない・・・飲み会ネタとして市電柄をバックに忍ばせておいてください。これも地域、相手が限定されそうですがw

そんなこんなで、ぜひみなさまからのこんなことに使ってます!使います!買いにゆきます!の声をお待ちしています。

幅15mm・・・民族衣装柄 → 250円
幅18mm・・・系統版、モンゴル柄、両館柄 → 280円
幅30mm・・・方向幕 → 400円
*価格は税抜きです

(Ryo)
[PR]

# by tohatsu | 2017-02-11 12:05 | ショップより | Trackback | Comments(0)  

未来への一歩 職業体験



こんにちは港中学校の滑川と寺師です。
僕達は今回の職業体験を通して色々なことを学びました。
吉田新田を学ぶためにきた4年生をサポートすると同時に教科書では学べなかった事を学ぶことができました。

僕達は近代建築(レンガ造りの建物)をとても詳しく学ばせてもらいました~!

e0164082_13461742.jpg
これは本町通りにある開港記念会館です。
この建物は1923年(大正12年)の関東大震災で焼けてしまいましたが
あの強い揺れにもかかわらずレンガ部分は崩れませんでした。
今回の職業体験で直接足を運んでみてその秘密を知ることが出来ました。
e0164082_15391136.jpg

これは建物の一部を切り取ったものです。赤く囲った部分に黒い板状の物があるのが
見えますか?
これは碇聯鉄といいレンガの中に入れ強度を保つのに用いられます。

学んでいるとレンガ1つ1つに作った会社の独自マークがわかりました!
そこでレンガの刻印体験をさせてもらいました!
e0164082_14564850.jpg
レンガの拓本をすると誰がいつどこで作ったかがわかるという方法を学びました!
今回の職業体験を通して博物館の裏側の仕事を体験できてとてもよかったです。
横浜都市発展記念館にはこのブログでは紹介できなかったものも色々展示されています。
皆さんも是非来てみてください!!


[PR]

# by tohatsu | 2017-02-03 15:48 | その他 | Trackback | Comments(0)