大倉山講演会・最終回

はい、こんにちは。

待ってました!
満を持して、Ryo さんがブログデビューです!

ブログでも、どんどんチビっ子ファンを増やしてください。
なんてったって、今年の「夏休み子どもウォーク」は、Ryo さん人気で、
去年参加した子どもたちが、また申し込んでくれましたからね!

でも、三人称で 「Ryo さん」だと、なんとなくこち亀の●さんを思い浮かべてしまう、
週刊少年ジャンプ全盛期世代の azul です。


さて、18日の土曜日は、最後の大倉山講演会でした。
最終回の講師は、大倉精神文化研究所専任研究員の平井誠二さん。
あの建物のなかで長年研究に打ち込んでこられ、
あの建物の歴史を誰よりもよくご存じの方です。

研究所の設立とその活動内容の紹介にはじまり、
戦中戦後の困難な時期を経て、大倉山記念館としての再出発、そして現在へ。
まるで一大叙事詩のような歴史物語を聞かせていただきました。

なかでも印象深かったのは、設立者大倉邦彦の肉声。
現在のエントランス、あの16体の獅子と鷲の彫刻がある吹き抜けの空間について、
大倉本人が語っているのですが、いわく、この空間は「心の部屋」であると。

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獅子と鷲の彫刻の上からは、黄色いガラスを通して柔らかい光が入ってきます。
これは大倉によると、「朝日のような心になる」ことを意図したもの。
そして、どこの場所に立っても、天上の獅子と鷲のいずれかが自分を見下ろしている。
「誰も見てないと思っていますけれど、神様はちゃんと見通している」
そして、朝日のような心で神とつながったあと、
神の声を聞くために、殿堂(現在のホール)に入っていく。

設立者本人による説明に、思わず聞き入ってしまいました。
平井さんがテープを止めたとき、会場から嘆声が上がったのもわかる気がします。
いや、貴重な体験でした。

5月から毎月開催してきた大倉山講演会は、これにて終了しますが、
企画展「横浜建築家列伝」は、まだまだ開催中です!
3階エレベーター前の映像コーナーでは、研究所設立当時の貴重な映像も見られます。
当館で関係資料の数々(市指定文化財です!)を目に焼き付けてから、
大倉山に足を運べば、きっといつもとは違った発見があるはずです。

(azul)
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by tohatsu | 2009-07-20 10:08 | お知らせ | Trackback | Comments(0)  

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