古建築は古建築でも

はい、こんにちは。

突然ですが、携帯電話の機種交換をしました。
今使っている携帯は、第2世代とやらで、
もうすぐ使えなくなるとのこと。
8月以内なら交換手数料が無料との知らせに釣られて、
書きかけの原稿を放ったらかしたまま、
(H社のKさんとW社のSさん、ごめんなさい)、
自宅から歩いてすぐの携帯ショップに出かけてきました。

しかし、店で手続きをしているうちに、外は土砂降りに・・・

これは休みの月曜といえども、ブログを更新せねばと、
小降りになった頃を見計らって家までダッシュした azul です。


少し前の話になりますが、三溪園の古建築全棟公開に行ってきました。
開港150周年の記念企画として実施されたもので、
園内の古建築をすべて公開するのは、初めてのことなんだそうです。

知る人ぞ知る、かつては神社建築で論文を書いていた私。
ノーマルな三溪園ファンとは、見たいところがチョット違うのですが、
この機会を逃してはなるまいと、三溪園に行って参りました。

e0164082_1964260.jpg











お約束・・・



e0164082_198778.jpg












これもお約束・・・


と言いながら、今日の小ネタは中近世の古建築ではありません。

前から気になっていたのですが、
池のほとりの茶屋の脇から旧燈明寺三重塔へとのぼっていく途中、
結構、煉瓦がごろごろ転がっているんですね。

移築された古建築があまりに有名なので、あまり話題にはなりませんが、
原三溪がこの場所を庭園として整備する以前の明治20年頃、
三溪の養祖父にあたる原善三郎が、
本牧海岸寄りに松風閣という別荘を建てています。
この別荘は、三溪の時代には迎賓施設として使われるのですが、
大正12年の関東大震災で倒壊してしまいます。

建物の全貌はわからないとはいえ、
昔の写真を見ると、松風閣は大きな円窓をもつ煉瓦造の建物で、
三溪園の建築群でも異色の存在だったのではないかと思っています。

今、外苑のあちこちに転がっている煉瓦って、
もしかして、この松風閣の瓦礫では?
とひそかに思っているのですが、さていかがなものか。
今度、ぜひお邪魔して、調査させていただきたいものです。


(azul)
[PR]

by tohatsu | 2009-08-24 19:26 | お出かけ | Trackback | Comments(0)  

トラックバックURL : https://hamablo.exblog.jp/tb/10949716
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。

<< 夏休み子どもウォ―ク 無事終了! 最後の展示解説 >>