企画展「西洋館とフランス瓦」

はい、こんにちは。

すっかり報告が遅くなってしまいましたが、
年明けの1月23日(土)から、
企画展「西洋館とフランス瓦
    ~横浜生まれの近代産業~」

が始まります。

私にとって、今年度2つめの企画展です。
覚悟はしていたものの、2本連続はさすがにキツイ!

今年の健康診断で体重が●kg増えたのも、
腹回りが▲cm増えたのも、γ-GTPの数値が■を突破したのも、
きっと不規則な生活のせいに違いないと思いつつ、
つい羊しゃぶしゃぶの食べ放題コースを満喫してしまった azul です。
明日から節制にハゲ、いや励みます。

さて、今度の企画展「西洋館とフランス瓦」は、
2005年に開催した「地中に眠る都市の記憶」の続編といえる内容です。
前回は、横浜の近代遺跡をアピールすることが大きな目的だったのですが、
これまで横浜市域で発見された地下遺構を広く紹介し、
とくに注目される出土遺物として、煉瓦とジェラール瓦を取り上げました。
基本情報を網羅する方針でまとめた図録は、
おかげさまで、今でも各方面から参考にしていただいています。

今回の展示では、近代遺跡をアピールすることから少し前進して、
これまで追いかけてきたジェラールの瓦工場に関する内容を中心に、
洋風建築の広がりを支えた新しい建設材料(ジェラール瓦や煉瓦)について、
製造する側の視点から、展示を構成しています。

前回の展示ではまだわかっていなかったジェラール工場製の土管や、
その後の発掘調査で発見された新型のジェラールレンガなど、
最新の調査成果も盛りだくさんです。

ポスター、チラシももうすぐ完成します。
お楽しみに!

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(azul)

追記:
12月12日(土)からは、神奈川県立歴史博物館にて、
県埋蔵文化財センターによる遺跡展「横浜開港の考古学」も始まりました。
近代の本格的な発掘調査である山下居留地遺跡の出土遺物が、
目を回しそうなほど、たくさん出品されています。
年明けの展示でも、これらから幾つかお借りする予定です。
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by tohatsu | 2009-12-13 12:08 | 展示案内 | Trackback | Comments(0)  

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